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西尾維新「ネコソギラジカル 上 十三階段」感想とは限らず。

読書



※感想らしきものが書いてあるので、「ネコソギラジカル 上 十三階段」について読む前に何の情報も得たくないという方は読まないで下さいね。








読みました。
まあ上巻だけなんであれなんですけど。
哀川さんもなんだか今回はちょっと頼りなげ。
狐面の男と十三階段についてもまだ謎が残ってますし。
いーちゃんの過去に関する伏線も回収されそうな気配を見せてますが。
まあ色々な伏線がこの戯言シリーズにはあるわけですが、一部しか回収されないでしょうね。
ユリイカ9月増刊号でも西尾維新が語っていましたが、現実にはトラウマを解消してはい終わりではなく、日常は続いていくのですから。
死者は生き返ったりせず、ずっと死んだままだしね。


で、感想らしきものを書くに当たって、これはいーちゃんの成長物語だ、的な感じでまとめると楽っちゃ楽なんですけど、そう単純なものでもないでしょう。
成長か退化か。
前進か停滞か。
いずれにしろ、この物語は後味の悪さを残して終わることでしょう、いや、終わらないことでしょう。


一言だけネタバレを。
↓ネタバレ(反転させると見えます)
闇口崩子たん萌え
↑ネタバレ


続刊が楽しみ。