今日気づいたのだが、定期試験てのは勉強しないとできないのですね。
いやまあどうでもいいけどね。


今日友人と、「カラーコンタクトって度無いの?」という話をしたのだが、そうしたら、家でも、親がこの話題を持ち出してきて驚いた。
もちろん、僕はこの話題を親には持ち出してないのに、である。
この種の偶然はたまに発現するけど、まあ特殊な事例だけを人間が覚えてるからすごい偶然だと思うだけなんでしょうね、ってこの話、前もこの日記に書いたか。


そもそも、「すごい偶然だ」なんて台詞は何が「すごい」と言ってるのか?
確率が低いことは起こらないと想定しているのでしょうか?
どうも、確率が発明されてからだいぶ経つのに、人間の確率に関する直観は誤った方向を指し示すことが多いみたいですね。


ところで、「1から10までの自然数を二つに分けたとき、その各々のグループに含まれる数の積が等しくなることがあるか?」という問題の解答を最初に聞いたときには感動したものだが、今考えてみると、テストとかで出されても思いつきそうな気もする。