今日は遅くに起きてやる気が無く飯もろくに食わず○時までぷよぷよをやり、その後「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組の再放送を見て奮起して東大の2004年数学を解いて夕飯を食って今に至る。
その番組は物理学者の古澤明氏の特集。
かっこ良いなあ。
「振り出しに戻る勇気。それがあってこそ一流」
なるほど。


2004年はちょうど3完。
2番頑張って調べた。
どうも座標平面が出てくる問題は苦手だ……(ぉ
【追記】
過去問の数学は、東京出版の「入試の軌跡東大」を使ってるのだが、それに関して、別解というほどではないのだが2004東大数学6(2)で、偶数の場合の確率p(n)を求めたあと、奇数の場合の確率q(n)を求めるとき、白白白になるのはその1回前に1枚だけ黒になってる場合しかないので、1/3*qn*3=p(n+1)とすれば多少簡単になるのでは。


森博嗣N大去年やめてたのか……

大学の話をしましょうか」ってこの本読んでみたいなあ

アマゾンのレビューで

しかし、「大学は研究して学ぶ場でしかなく、企業に有益な人材を生産する
ための専門学校ではない」と臆面も無く社会の暗黙の了解に対する否定を
しれっと言ってしまう浮世離れしたところが顔を出すところがこの著者
らしいというかなんというか。文理関係なく、大卒の資格プラスその大学の
ブランドを売って就職させるのが大半の学生の大学の利用法だから、
過ぎた正論を吐いて大半の学生をおとしめなくてもいいんじゃない
ですか?大学は権威を売る場でもある事実に対して「知ったことじゃない」
と知らんぷりを決め込むのが果たして賢くクールなことなのかどうか・・・

とあるが、大半の学生はそういう目的なのか。
「そういう人は大学側もフォローしなくていいのでは」と僕も思いますが。
それは大学の定義から明らかだろう(余談だがはてなダイアリーキーワードの「大学」の2つ目の項目にワロタ)。
「過ぎた正論」だか「賢くクールでない」だかなんだか知らないが、正論に対しては反論できないのでは?
だいたいこの人が何を伝えたいのかも不明瞭。
森博嗣に賢くクールになってほしいのだろうか。
この人は父の日におしゃれなクールビズを買ってあげる父親思いの娘かっつーの。