昨日高校の卒業式だったわけですが。
正直僕は中学高校の6年間無駄に過ごしたと思っていたのですが、案外そうでもないかもしれないですの。
確実に僕の人間性の一部はかの将棋部で形成されたという有名事実にも先ほど思い至ったのです。
あれはレベルの高い集団だった。
その他にも不可視・不立文字なる影響を色々受けていると考えられます。
ということで、この6年間にもある意義を認めることができる気がします(意義の定義が曖昧だ)。
というわけで、本当にありがとうございました、と言わざるを得ません(重要なことを言うときに、「何々である〜と言わざるを得ない」と表現すると結構よいということに最近気づいた。中国からの留学生の文章で気づいた)。


話は飛びますが中2か中3のときに聴いたピーターフランクル氏の講演には結構影響を受けていると思います。
あと、高3は結構楽しかった。excitingだったと言っても過言ではない。





という日記を昨日書いたが冷静になって考えてみるとやはり僕は完全無欠のダメ人間だった。
猛省したい。
とりあえず風呂に入ってくる。