部屋が汚い。
しかも、欲しいものが欲しいときに出せない。
この前買った高井みほのDVDが今欲しいのだが、見つからない。
しかし、片付けたら片付けたで、家が狭いので使用頻度の低いものは出しづらい場所にしまわざるをえず、ふと使いたくなったときに使用できないのでよろしくない。
だいたい、本にしろゲームにしろDVDにしろ、ふと再び読みたく/やりたく/観たくなったときに読む/やる/観ることは、すごく面白いのであって、棚の奥深くしまいこむのはもったいない。


僕はファイルをデスクトップに保存しまくって、すぐデスクトップがいっぱいになる。
たしかに合理的に階層化されたフォルダに、きちんと分類して保存するとどこに何のファイルがあるかすぐ分かる(実際動画と画像についてはそうしてる)ので機能的なのだが、一方ですぐ出せないのでめんどくさい。
PCの場合は、まだ検索ができるし、整理整頓も簡単にできるからまだ救いがあるが、リアル世界はどうしようもない。
いつでも気軽にすぐ出せるようにするためには本の背表紙が見える状態で保管されていることがぜひ必要であって、そのためには図書館のような広い敷地が必要だ(図書館ですら閉架も多い)。


将来、できるならば、図書館のように広い書庫を作って、管理は専属のスタッフにやってもらいたいものだ(メイドさん、といいたいところだが、現実問題として若い女性はすぐにおばさんになってしまうわけで長く管理してもらうには、萌えを求めてはだめだ)。