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渡辺竜王

明日、高校の将棋部の友人と久しぶりに将棋道場に行くので、図書館で将棋世界の2006年11月号を借りてきたのですが、巻頭のインタビューで渡辺明竜王がいいこと言ってますねえ。
渡辺竜王とは、世代が近いせいもあるのか、感覚が僕と似ている気がします。
どことは言わないのですが、わりとタブーっぽいことでも正直に語るところとか(って比較するのは畏れ多いですが)。


将棋ファンには有名な話ですが、挑戦者は当時絶好調の佐藤康光棋聖で、渡辺竜王は2006年はあまり本調子でなかったこともあり、世論は圧倒的に佐藤奪取に偏っていたのですが、この将棋世界11月号で「私は下馬評を裏切るだろう」と語り*1、実際4-3のフルセットで佐藤棋聖を破り防衛しました。
いやもうかっこよすぎ。
これでファンになりました。




ところで(まあどうでもいいのですが)将棋世界についてですが、最近の将棋世界のこの手のインタビューは、質問者が結構大胆なことも聞いていて、まあよく聞いてくれたとも思うのですが、too boldというか、ちょっと失礼じゃないかなとも思わされることがしばしばあります。


あと、『イメージと読みの将棋観』という企画は、(既出でしょうが)序盤の手が広い局面を聞きすぎ。
もっと的を絞った質問をして欲しいものです。

*1:実際には「私は下馬評を〜」はインタビューのタイトルなので、実際に渡辺竜王が発言したのかどうかはわからないのですが、「(世論の通りには)ならないと思います」とは言ってますし、100年後には言ったことになってるでしょうw