【追記】
下の文章に対する追記。
下の文章を書いたときはかっとなって書きましたが、まあ父親の反応も尤もですよね。


まず、「『もう大人だから干渉しないし、したくもない』と言いながらめっちゃ干渉してきます。」という部分ですが、これはまあ信用して任せていたらだめだったわけで、だったら干渉するのは当たり前ですよね。


あと、「自分でも理由はわからない」等々と書いていますが、これはわかりやすい責任逃れですね。
自由意志がうんたらと持ち出していますが、日常レベルでは、分析して反省して次に活かさないといけませんよね。
また後日分析したいと思います。
そんなの読みたくないでしょうがこれはそういうブログなのです。すみません。






2日前に留年したと親に言ったのですが予想通り父親がめんどいです。
「もう大人だから干渉しないし、したくもない」と言いながらめっちゃ干渉してきます。
「なぜテストを欠席したのか(フランス語以外のテストも全欠席した)」とかしつこく聞いてきます。


まあ当然ですが。
しかし、正直言ってなぜと言われても自分でもなぜかわかりません。なぜフランス語の授業に行かなくなったのか。なぜ夏休みフランス語を勉強しなかったのか。なぜせめて秋学期から出席しなかったのか。なぜ他のテストまで欠席したのか。


これは今では既にミステリでも使い古されていますが、理由なんて必要なんですか?と問いたい。
結果があるだけですよ、と言いたい。


しかしこういう考えは当然の帰結としてやる気がなくなる。とは言え、問いたくもなる。意思の力なんてあるのか?仮にあるとして、意思の力を呼び起こす意思の力はあるのか?結局意思は偶然的ではないのか?(という感じで自由意思の哲学に興味があるので誰か本を紹介してください)


話は戻るけど、去年のことをどうこう言ってもしょうがないんだから(それに暗い気持ちになって精神的によくない)前を見ようぜ、と父親には言いたい。
言えないけど。やっぱショックなんだろうなー。彼の目に生気がない。