何気なくネットの海を彷徨っていたら、僕とそっくりな人のブログを見つけてしまいました。
その人のブログのURLをここに貼ると、その人に失礼であるので貼りません。
また、「このブログには僕が思ってるのと似たことが書いてあります」と言うことは、自分自身でそのブログの内容と同じ内容をこのブログに書くことと一緒なので、それは恥ずかしいという理由もありますが。


その人は、「高校まではわりと順調にやってきたのだが、大学に入ってから、数学の厳密性にこだわるあまり、『何が正しいのか』といったことで悩むようになり、授業で出てくる難しいことよりも基礎的なことをしっかりやっておきたいと思って悩んだりしているうちに、大学生活が辛くなり、やがて精神を病んで大学を辞め、30代半ばの現在はアルバイトなどをしながら勉強を続けている(が、客観的に見ると順調に進んでいるとは言えないようだ)」という人なのです。
他にも、「何か調べごとをしていたら深夜に及んでしまい、勉強してなくて悔しいけど今日はもう寝て明日頑張ろうと思う」とか「数学書を写そうと思いたつ」とか「色々な本に手を出すけど読み終わらない」とか「童貞」とか(本当はもう3個ほど共通点があるのだが、特定できたり恥ずかしかったりするので言わない)。


もう、どう見ても僕です。本当にありがとうございました。


僕は


「高校まではわりと順調にやってきたのだが、大学に入ってから、数学の厳密性にこだわるあまり、『何が正しいのか』といったことで悩むようになり、授業で出てくる難しいことよりも基礎的なことをしっかりやっておきたいと思って悩んだりしているうちに、大学生活が辛くなり、


↑今ココ!


こういうタイプの人っているんですね。
何でこんななっちゃうんだろう。
とか、こんなことを書いているのが恥ずかしいですね。すみません。


とりあえずたぶん、こうならないためには、辛くても講義に出て社会性を保つのが重要だと思います。


僕は今年はどうなるでしょうか。
夏学期か冬学期でフランス語50点以上とりさえすれば進級できるのですが。