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今日のNHK杯将棋トーナメントは、羽生善治二冠対久保利明八段戦で、解説は谷川浩司九段という豪華なカードでした。
いやそれにしても羽生が強かった。


一見筋悪な33桂が、終局まで後手の角をさばかせなかったこと。
これは見越していたかわからないけど、33桂が最終盤で玉の逃げ道を塞いでいたこと。
47銀が見えているけど、玉頭にプレッシャーがかかることを見越した56同金(67手目)。
「33桂で右辺をおさえ、玉頭で相手の無理攻めを誘い、自然に優位に立てばよい」という大局観と、
それに基づいた玉頭での自然な対応(特に好手を指したわけではないのに、玉頭でいつの間にか羽生の勢力が強くなっていた)。
最後の鮮やかな即詰み。


完勝でした。
やはり羽生は強い。
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