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あれ、もしかして台所の排水口って掃除とかする必要があるんじゃね?


ということに気づいてから、5日間くらい、ずっと排水口問題をpendingにして、台所の流し自体をそもそも使うのを避けてきた。
そもそも、この問題に気づいたのは、台所の流しの排水口のゴミ受けを掃除していたら*1、ゴミ受け自体の外側にぬめりが付着していることを発見した時だった。
うちのゴミ受けは、だいたい、断面図としては、'H'というアルファベットのような形をしており、実際には上部と下部の長さの比は1対1ではなく、2対1くらいであった。上部は、ゴミ受けとしての用途があるのがわかるが、下部の構造が存在している意味はよくわからなかった。
その下部の構造の、外側にぬめりが付着していたのであった。


ゴミ受けの外側にぬめりが付着している→そのゴミ受けの外側に存在する、排水口が汚れているのでは?
という問題の存在に気づき、いったんそこに汚れがあるかもしれない、ということに気づいてしまうと、もうゴミ受けを戻すこともままならなくなり、以降5日間くらい放置していた。


まず、どのように対処してよいのかがわからない。
ちょろっとぐぐってみたところ、どうやら

  • 重曹+酢で*2発生する炭酸ガスにより発泡することを利用して掃除するのがいいっぽい
  • 何か世の中には排水口に対処するための洗剤のようなものも存在するらしい
  • 取り付けられている「トラップ」という部品もまた、取り外して洗うのが望ましいらしい(排水口の構造についてはhttp://www.sekisuiheim-owner.jp/maintenance/summer/summer004.html を参考にした)

という認識を得るに至ったが、洗剤や重曹を買いに行くのがめんどくさいので、手を付けずにいた。
また、排水口はぎりぎり手が入るかどうか、くらいの細さであり、果たして掃除などということが可能かどうかもわからなかった。また、「トラップ」という部品があるというが、それがもしあるとすれば、排水口の奥の「穴」はその「トラップ」によって塞がれているはずであるが、ゴミ受けを取り外したその先はぽっかりと口を開いており、その「トラップ」らしき部品は見当たらなかった。
未知のモノは恐ろしいものであり、底が知れないその穴は、まさに僕にとって深淵であった。


が、さすがに何らかの対処をした方がいいだろう、ということで、昨日、重曹と、排水口対処に専用で使うためのゴム手袋を購入し、先ほど、とりあえず重曹と酢を投入した。
それを放置している間、排水口について、その対処法についてある程度のacquaintanceを得るために、既に少しぐぐってあったことがらについてそれらのwebサイトをよく読んで、知識習得に努めた。


その結果、次の重要なことに気がついた。というのは、我が家の排水口には、(椀状の)トラップという部品は存在せず、'H'型のゴミ受けの下部の構造が、同時に排水口を覆うトラップの役割を兼ねているということだ。
太字で強調されても、何がnon-trivialなのかよくわからないかと思うが、全く何者か分からなかった、排水口というモノの構造の一端を理解しえたと感じ、認識の上では大きな価値のある発見だった。




ということで、トラップが存在しない謎もわかり、あんまりシュワシュワしなかったので酢+重曹は果たして効果があったのかどうかもよくわからなかったが、なんとなく、排水口の掃除はこんな感じなのかな、ということがつかめた気になったので、排水口の内側を古い歯ブラシで洗う、という工程がまだ必要であるような気もしたが、とりあえずもういいか、という気分になったので、5日ぶりくらいに、ゴミ受けを戻して、溜まっていた洗い物の一部を先ほど済ませた。


冗長に書いてきて何が言いたいのかわからない文章だったと思うが、要するに、http://d.hatena.ne.jp/four_seasons/20130422 にも書いたように、家事にせよ何にせよ、行動を起こすためには、何をしなければならないかがわかっていることが必要であり、また、問題の所在というものが明確にされていなければならない。

*1:ゴミ受けに溜まったゴミを捨てることと、ゴミ受けを洗うことはさすがに最初からやっていた

*2:なつかしき弱酸の遊離か