第2回東大実戦

さっき終わった。数学は3完のつもり。でも一つ計算がかなり錯綜してるので間違ってるぽいけど。60くれば喜ぶ。


詳細版


【数学実況中継風】
数学。
まず5番に手をつける。


nが奇数のとき無理なのは明らか。
各々の目の出る回数の偶奇が全て一致すればよい。


まで書いてあとめんどそうなので3番へ。
(1)(2)をさらっと解く。
(3)は帰納法で示せそうだがめんどいので2番へ。


確かに今日学校でみんなに紹介した問題に似てる(解法の探求2図形的な問題の17番)。
でもまあ違うっぽい。
適当な座標をおこうとするがうまくいかず。


1番へ(このへんで少々難しいかな〜と感じて、全体としては、半完を多く重ねていって、解ける問題を数問とるみたいな感じになるかな、と思う)。


むしろ僕は2番が学校でやった問題に似てることよりも1番が最近ちょくちょく話題にしてた(オープンでも出たし今日学校でもやった)問題に似てることに驚いた。
3回目だしさすがにできた。
(2)はどうやって評価するのかわからずとばして4番へ。


(1)は1対1に出てきそうな基本問題。
(2)の座標を求める問題では、→CBと→a(勝手においたベクトル)を基底ベクトルとした新たなrs座標系を設定するとかうそ臭いことをやってしまった。
ていうか座標系が出てくる問題は苦手なんだよね〜(ってほとんどの問題で座標出てくるんだけど)。
適当においたLに垂直なベクトルが都合よく→CBにも垂直になってたので運のよさに感動する。
学校で教師がアドバイスとして「奇抜な方法をとるな、オーソドックスにやれ」と言ってたのに奇抜な方法をとってしまった。
ていうかオーソドックスな方法がわからなんだ。
まあなんとか答えをだしてやっと1完。


6番めんどそう、捨てることにして3番に戻る。
(3)
普通最大公約数の問題といえば、a=ka',b=kb'とおいてa'とb'が互いに素とか使えば解けるもんだけど、この場合a'とb'の偶奇が一致しないことを示せばよいことに気がついて帰納法で示す。
これで2完。


1番へ。
(2)の評価はごく普通のことをやればいいということに気づく。
めんどい化学のような計算を数学でやらされる。
3完。


5番に戻る。


各々の目の出る回数が全て偶数のとき、
n=2n'とおけば、n=2+2+2+…2(2がn'個)だから、このn'個の2を各数字に分配すればよい。
その分配の仕方はn'+5C5だから……とか書いて試験終了。




【試験が終わって振り返ってみれば】
1番は普通の積分
2番はなんか適切に座標置いて適当に角度をθとかおいて適当に微分とかすればできそうだ。
わからんが。
3番はまあ帰納法
しかしまあ見た目10分で解けそうなくらいの問題だがちょっとむずかった。
4番は座標苦手なのでわからないが、(2)の接点の座標もまあ標準的な感じなのか?
普通はどうやるのかが知りたい。
でも2chは鬱になるから見たくないので解答待ち。
5番は漸化式おけばできるらしい。
とすればそこまでむずくもないのか?
あと、僕が試験中に考えた方針ではとても無理っぽい。
6番はまったくといてないんでわからないけど評判を聞く限りではそんなに難しくないらしい。
ということで難易度は
1B***
2B***
3B***
4B***
5C***
6B***
とか?
いや星の数は頭の回転とかが遅い僕の主観なので違うかもしれない。
あと、Bよりは難しいかもしれない。
大体本当に全部Bだったら100点くらい取れないとやばいくらいだしな。
とはいえ、どの問題も問題を見てやり方が思いつかない問題ではないので。
やっぱ真の良問は予備校には作れないっぽい。
学コンのほうがよっぽど良問だ。


ていうかオープンより難しかったと思うのだがどうよ。




まあ国語はどうでもいいや。


明日は理科は即応のころよりは1.05倍くらいはましになってるはずだが。
英語はまあどうだろう。
ていうか高3になってからあんまり英語に触れてない(ぉけどそこまで落ちてない気がするよ。


【追記】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1131313827/879/
なるほど。
ていうかこれみてるとやっぱり
1○○2×3○○×4○5○6○△の90点くらい取れないとアホみたいに思えて鬱になる。
まあ「当然できるべき」という問題でも案外できないものだっていうかそれ確実にできてたら余裕で受かりますから、と自分で自分を慰める。


【再追記】
やっぱだめだ。
頭悪い。
あの確率が漸化式なのは普通の受験生なら一目っぽい。
ていうか漸化式ださない意味がわからない。
しかも案の定4番計算間違いしてる雰囲気がぷんぷん漂ってる。
まあもう模試もこれで終わりだからいいや……