2005-12-14 ■ 数学 数学 「任意の実数Mに対してある実数aが存在し、x>aならばf(x)>Mが成立する」…(1) の否定は何か? 僕は最初、「ある実数Mが存在し、任意のxに対してf(x)≦Mが成立する」…(2)かと思ったんだけど違うんだよね。 なぜなら、 f(x)= -1/(x-1)(x<1のとき) 0(x=1のとき) 1/(x-1)(x>1のとき) という関数は(1)も(2)も満たしていないので。