東大2002数学
史上最易問らしいので、解いてる途中は「こんなん6完だろwwwwww」と思ったが結局4完+αでまあ80点台。
ていうか4番のかなり最初の方で阿呆なミスをして解けなかったのが痛かった。
どうもA問題は苦手なようだ。
3番はPがSの外にあることを考慮するのを忘れていた。
5番はうまい置換(x=(sinθ)^2)が思いついてわりとハッピーだったが円の面積に帰着させる(←帰着させたこと無い……)のが定跡だった。
ところで6番に関連して、合同式の性質って使っていいのだろうか。
まあ東大の教授は減点しないだろ。
イメージだけど。


さすがにこの年は合格最低点が高いようだ。
2006年の数学は難しい方がありがたい。
簡単な問題を多く解くより、難しい問題を少し解く方が得意なので(いや得意と言っても得意なわけではないが相対的に)。


さて、髪が伸びてきたのだが髪を切りに行くかどうか微妙だ。
多少時間の無駄という気もするが今日記を書いてるこの時間の方が無駄なわけだし、最近あまり外出してないから体がなまってよくない。
やっぱり行くことにした。


あと、最近気づいたのだが、数学で煮詰まったとき(もちろん誤用の方の意味の「煮詰まった」である)にトイレに行って便座に座って一息ついて答案を脳内で再現してみると不思議とミスに気づいたり方針が浮かぶことがある。
論理的なミスとかだけじゃなくて、(普通に考えれば答案をじっくり眺めなければ気づかなそうに思われる)計算ミスにも気づくことがあるので、トイレで一服はかなり優秀かもしれない。
まあ2002年のセットのようにさくさく解けて時間だけの勝負の場合はトイレなんて行ってられないが、3完して残りあと40分でまったく手が動いてない時とかはいいかもね。
難点は、僕は試験とかあるとおなかの具合がいまいちであることが多いので、便の処理に手間取って時間を取られる可能性があることだ。
まあ単に便座に座ってパンツをおろさなきゃいいか。


余談だが僕が入試を受けるのは法学部25番教室なのですが、この教室って「国公立大学入試始まる」とか「センター試験始まる」とかいうニュースで流れる映像を撮る教室らしいですね。
髪がぴんくなのが僕なのでニュースでもすぐにわかると思います(嘘)。
あと東大ポポロ事件の舞台にもなったらしい。