QMA*1には並べ替えというクイズの形式*2があるけど、あれって任意の置換は互換の積として表されるというからあのルールが成立するという話。


中心角60度の扇形を切り取ったピザ(パックマンという比喩も可)型の誘導図形が3つ描いてあって、真ん中にありもしない透明な三角形が見えるという錯視(kanizsaでグーグルでイメージ検索すれば出る)があるけど、あれって「手前に3角形があって、その奥に3つの円があって一部が3角形によって隠されてる」というふうに見えるものなのね。
僕は今までずっと、「3角形があって、パックマンがその3頂点にかみついてる」というふうに見ていた。


まあそういうどうでもいい話はどうでもいいのだが、僕のここまでのあらすじ


むだにやる気を出して相対論と統計物理学の講義を履修
→相対論には電磁気学線型代数(?)、統計物理には熱力学とかが必要
電磁気学にはベクトル解析、熱力学には解析、とにかく数学が必要
→とりあえず全ての講義を切ってでも数学を勉強しないと間に合わない
→講義をサボるも勉強が進まないで余計焦ってとちくるってネットに走る←今ここ
To be continued


まあ寝るか。

*1:この前やってるのを後ろで見てただけだけど

*2:答えとなる言葉が、文字の順番がばらばらになった状態で提示してあり、任意の2文字を入れ替える操作を繰り返すことで正しい言葉を作るという形式