ひぐらしのなく頃に鬼隠し編をプレイ。
初めてやったのは高2の修学旅行のとき。
一応2回目なのでわりと落ち着いてやれました。
まあ逆に言えば1回目ほど心底怖い感覚を味わえなかったというか……「"○○"した」とか「○○ん○○○」とかね。
下の白い部分はネタバレ。



鬼隠し編は、実は周りは正常なことを言ってるのだが、主人公が妄想によって曲解しているエピソードという印象を持っていた(直後にみんなでやった推理大会の影響か)が、改めてやってみるとそうでもないですね。
魅音も結構はっきりとやばいこと言ってるし、最後の方で実際に村人2人組も襲って来てるし。
針に思えたモノは実は針ではなくオットセイのキーホルダーだったのではないか、という説を聞いた気がするが、キーホルダーは鍵かなんかににつけられていたし(メモを取ったわけではないが、確か)、針の部分の描写もオットセイのキーホルダーの描写にはとても見えないし、キーホルダーで口内に出血するか、というのもあるし。
あと、オヤシロ様がひたひたと背後についてくる、という印象は祟殺し編で強く持ったけど、この鬼隠し編からその辺の描写は現れてますね(ってまあ僕が忘れてただけか)。

祟殺し編までは1回プレイしたことがあるんだけど、もう一度まとめてやり直そうと思っていたのだが、鬼隠し編をやって綿流し編祟殺し編の内容を思い出してきました……
あああれはトラウマになってるからやり直したくないなあ……特に祟殺し編とか……切なすぎだし……
まあ事実関係とかを確認するためにもやろうかなとは思うけど。


プレイ時間は6時間くらい?
メモとりながら。