解析入門(小平)第1章をようやく読み終えた。
まあ一応今週中に内容の再構成をやってみなければ、と思う。
1章は有理数の切断による実数の定義から入って、数列の極限、実数の性質、閉集合・開集合・コンパクトなど平面上の点集合について、という感じ。
Cauchyの収束条件の証明のうまさが光る。
まあ結構わかりやすいのでは。
明確でないところもないし。
章末問題は軽め。