僕は東大の願書は、受付開始日の1月30日の午後に出して(大安とかはあまり気にしないので)、東大から今日出願受理確認のハガキが届いた。
まあ致命的な書類のミスとかはなかったみたいでよかった。
2月2日時点の出願状況の中間発表によれば理一はまだ1.02倍(全科類で今のところ一番低い)しか願書は来てないようだ。
まだ様子を見てる人が一番多いということだろうか。




これは追記なのだが、僕は貧乏性なので、「せっかく国会図書館に来たんだからなんか絶版本を見てこう」と思って、「僕はかぐや姫」を読もうとしたのだが、やっぱり痛い小説だったので途中で読むのをやめた(将来的に読むことは普通にありうるが)。
どこで耐えられなくなったかと言うと、(正確な文章は覚えてないが)数学が苦手だというくだりで、「相対性理論微積分がわからないと理解できないだろうか。案外哲学方面からだったらいけるかもしれない」という記述ね。


まず数学が嫌いな女の子は萎え。
まあ「主人公に萎えたらその小説読まないのか、心の狭いやつだ」と言われたら反論できないけど、楽しみで読んでるんだからまあいいだろ。
綾辻行人もやくざが出てくるミステリーは読まないって言ってたし(同感だ)。


あと、相対性理論とか不確定性原理とかをよく理解もしてないのに怪しげな哲学に利用しようとするのにはうんざり。
そういう姿勢が前に紹介したトンデモ物理のサイトの如きニセ科学が跋扈する一因となってるのではないかと思う。
僕も理解してないので偉そうなことは言えないけど、少なくとも怪しげな哲学に利用しようとはしてないつもり。


それにしても心の狭いやつだ撲は。