2018-01-01から1年間の記事一覧

つまらない人

僕は(男女交際*1ではなく一般的な意味で)付き合うならこだわりのある人が好きと言うか、仮にその人が個人的感想を述べるとしても「くぅ〜仕事終わりのビールは五臓六腑にしみわたるぜ!」みたいな文化として広く共有されているものくらいしかせいぜい出て…

知らんがな

1個前のエントリに書いたことがらについて、真面目に説明する気がどこまで自分にあったかは謎だが、人に説明したところまったく理解されずそれどころか「知らんがな(大意)」と言われ、自分が面白いと思うことがらは(本来大事であるのに)あまり理解されな…

そこのサンタさん、いいものありますよ

ノジマの広告「そこのサンタさん、いいものありますよ」の構造で面白いところ。ここで、子どもはサンタさんというものは、フィンランドあたりの若干非日常的な存在(場合によっては超自然的存在)だと考えているものとする。子どもの解釈 「この広告はフィン…

of no importance

なーんか決意ばっかりしていて申し訳ないけど、僕としては必死で自分に言い聞かせないとそういう考え方に馴染むことができないので。僕のマインドセットは、何かをなすことは基本的にはできない、というものであったのだけれど、なんか別に、なんでも、でき…

顔が濡れて力が出ない

アンパンマンが「顔が濡れて力が出ない」というのは、*1「顔が濡れる」=「悲しいことがあって涙が出る」ということで、人が悲しいことがあると活力を失ってしまうということの文学的表現ではないかということにこの歳にしてようやく思い至った。いや、もし…

自明なこと

「唯物史観」的な発想の仕方によれば、企業文化というものは決裁ルートや会議の進め方や席の配置など有形無形の「制度」によって、いや、それ「のみ」によって形作られる、と言いたくなる気がするが、実際にはそれは満点の半分しかもらえない不十分な答案で…

わたしたちが孤児だったころ

わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)作者: カズオイシグロ,Kazuo Ishiguro,入江真佐子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/03/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 73回この商品を含むブログ (117件) を見るよく言って凡作。殺人事件の謎をそ…

カウンタースペルに何のスペルを打つか

メモ。 新兵パラディン、メイジのカウンタースペルに対しdivine favorよりも新兵5体召喚を打った方がいいケースもある。 というのは、新兵5体召喚はカウンタースペルなくとも、どうせAoEでバリュー取られる可能性のあるリスクあるスペルであり、また、新兵5…

20180313

DMM英会話、2日連続で2回やったあと数日途絶えていたので、2日坊主になったらどうしようと思っていたが、4日の沈黙を破って3回目できたのでよかった。 下手に時間がたくさんあると「もっと有効な時間の使い方があるのでは」と思ってしまって英会話に手が伸び…

20180305

お仕事をし始めて1年も経ってないので、全くそうすべきではないかもしれないけれども、ここ1週間くらいの僕はそうすべきだと考えている仕事の進め方の一つ。(将棋で言えば中飛車で両方の桂馬跳ねて53に殺到すればよくね?的な意見)複数やるべきことがある…

無能について

名門大学の理学系の学科を卒業した君は、社会に出てお金を稼ぐということに忌避感を覚えているかもしれないし、働いたら負けかなと思っているかもしれないし、研究者になれなければ意味がないと思っているかもしれない。 自分には労働は向いていないかもしれ…