今日は新入生歓迎フェスティバル*1であった。
まあ高校の文化祭に比べれば色々見劣りするところはあるかもしれないが(まあ準備期間も1週間とかそんなものだし)それでも結構楽しかったです。
僕は雑用くらいしかしませんでしたが。
っていうかねえ、女の子と1つの作業ができるなんて、何て楽しいんでしょうね。
実体を持った女の子って存在するんですね。
男女問わずメイド服の人が多かったもよう。
ていうか、男がメイド服着るのはとりあえずネタとして、女の子もこういう場でメイド服とか着たりするものなのでしょうか。
だって、メイド服を着るというのは、萌えの対象になるということなのですよ?
共学において、例えば文化祭を実行しようという場合、男女はお互いに、表面上は*2異性を「異性」として意識しない、というのが暗黙の了解である、というのが僕の理解なのですが。
そうでなければとても一緒に作業とかできないでしょう?
しかし文化祭においてメイド服を着ることは、その暗黙の了解を壊して、男から萌えられる*3対象になるということではありませんか?
共学の感覚はよくわかりません。
今この問題に対する仮説として1つ思いついたのは、共学という場において、「メイド服」というのは、「オタクが『萌え〜』な対象らしいよ」という程度の認識しかなく、男はメイド服を着た同級生に萌えず、女は萌えの視線を受けない、すなわち、メイド服が萌えの対象であるというリアルな感覚がないのではないか、ということなのですが。
どうなんだろう。
それとも、共学において異性は意識されないという僕の理解が間違っていて、男女ともに、常に「異性」という意識は少しあるのか。
それとも文化祭みたいな祭りの場では、暗黙の了解が少し崩れるということなのか。
誰か共学に詳しい人は教えてください。
まあそれはいいとして、向かいの店のメイド服の女の子がすごくかわいくて、胸がきゅんきゅんで、もう告白しようかと思いました。
いやまあ服の効果が70パーセントくらい占めてるっぽいけど。
まあ僕はチキン的なあれなので、というか、何度も書いてる通り、女の子にこちらから話しかけるというのはあまりできない(しかも相手はメイド服ですよ!僕が絡んでいったらどうみても怪しい男ではないですか!)ので、これっぽっちも絡まなかったけど。
ああでもその女の子が行商やってて注文すると飲み物注いでもらえたみたいだったので、それを買うくらいはすればよかった。
っていうか許せないのは、まあ同じ高校で化学部の部長をやっていたTという男が不遜にもその女の子に絡んで長時間話したばかりか携帯で写真まで撮ってるんですね。
許せないですね。
ていうかそのTという男は何の誇張もなしに、どう見ても不審者なのですよ。
サングラスかけてるし。
本当ねえ、リアル友人のlucifer-defineにしろkuinigeにしろこのTにしろ、みんな僕とあまり顔面のレベルはどんぐりの背比べくらいしか変わらないのに*4、女の子に積極的に絡みすぎですよ。
ていうか女の子はどう思っているのだろうか。
ああそれがわからないというのも重大な問題か。
結局のところ女の子については何もわからないね。
共学に行っててもわかったかどうかは謎だがヒントくらいは得られたかも。
「タンクレディ 大鬼」で検索してきた人がいるみたいなので、リアルばれの危険性がありますね。
大学の話を書くときは気をつけなければ。