プリンキピア・マテマティカには(結構後のほうに)1+1=2の証明があるらしいが、その証明で示されていることは「1の後者(successor)と加法なる演算によって定義される1+1が等しい」ということなのか?
まあいつかの夏休みに読む。
今年は無理だ。


Vが線型空間であるということはVの集合としての性質のみに依存し、加法の定義の仕方にはよらない(はず)のだが、だとすれば、VからV'への写像TがVにおける加法の定義の仕方によって線型写像だったり線型写像じゃなかったりする場合があると思うのだが……どうなのだろう。
久しぶりに線型代数の勉強をして思った。
今週はサークルで月水金と3回ゼミで、結構大変。