数学は世界を解明できるか 丹羽敏雄・著

タイトルは嘘っぽい。
「数学は」じゃなくて「数理科学は」くらいっぽい。
途中まで読んだが、「おわりに」の最後のページに書いてあることがあまりにも怪しげなので著者名でぐぐってみたら、予想通りあっち系の人だったので読むのをやめた。
まああっち系ってどっち系だよと聞かれても困るが、僕は、とりあえず「霊」という漢字が出てきたら、そっちの方面にはかかわらないようにしている。


内容はまあカオスとか。
やっぱ「数式を使わずに書かれた」という類の本は逆に読みにくいというのを確認した。