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非モテ 今日 どうやって生きていこうかしら 非モテ 今日 どうやって生きていこうかしら

id:kanoseさん、id:y_arimさん、id:arctanさん、id:m-yskさんと喫茶店で話してきました(というか僕の人生・相談が半分以上占めてたわけですが……)。
ありがとうございました。


それで……僕の人生に対するアドバイスをまとめると……
女の子と話すにも、ただ挨拶だけする仲、よく雑談はする仲、などなどいろいろあるわけであって、彼女か他人かというデジタルな考えでは駄目。
彼女を作りたいならば、まあ、ある種「女の子に話しかけてはいけない」「女の子に話しかけるのはセックスしてくれと言ってるのと同じ」というような今の考えは捨てなければならない(ってまあ当たり前と言えば当たり前ですが)。
その上で女の子と挨拶するところからはじめなければならない。


まあ僕は非モテとか言う以前に、わりと社会人*1としてよくない部分(爪が伸びている、ひげが伸びている、遅刻癖がある等々)も多いわけで……まあそこは直そうという話であった。最低限。
あと、僕の今日着ていた服は、おかん服*2かつあの「典型的オタク」がよく着ているチェックのシャツだったわけだが、それはだめらしい。
ていうかそういうのを着てる人は既にあまりいないらしい。
絶滅危惧種である。


今日、大学から出ようとしたときに、同じクラスの女の子が近くにいたので、もし同じ電車に乗り合わせたらあとをつけてるように思われたりしそうで嫌なので、あえて時間をずらしたのだが、それを話したら呆れられた。


(これは僕が今日の話の中でぼんやりとわかったことだが)まあそういうわけで、ファッションとかコミュニケーションスキルとかの面において、僕はどうやら非モテの中でもかなり下層のほうにいるらしい、ということがわかった。
あと、これはうすうす感づいていたことだが、はてな非モテと呼ばれる人も、個人的に女の子とコミュニケーションがまったくとれなくて悩んでいる、という人は少ないみたい。
で、非モテ論壇での話題は社会の階層の話らしい。


しかし……自分がかなり下層の人間だという認識はあまりなかったなあ……


ここで突然思い出話をしますが(ってこの話前もしたっけ?)、僕は中学や高校の「技術」や「美術」の時間は大嫌いだったわけです。
で、技術とかで、「今日は最低ここまでやりなさい」とか指示されるわけですが、本当にその最低ラインしかやらないと、次週に完全に置いておかれるのです。
これは理不尽だなあと思いました。
その、自分はそれなりに最低のことはやっているつもりなのに、気づいてみればビリを走っているというやりきれない思い。
まあモテに関してもそんな感じです。


結局脱オタをしなければならない、という話みたい。
脱オタもそうだが、女の子に対して普通に話もできるようにならなければいけない、とのこと。
非モテはどうしても、女の子に関わろうとすると、「いやいやこんな気持ち悪い自分が女の子にこんなことしたらキモがられるだけだ」と逃げてしまいがちだが、結局それではだめだと。
まあ他には、具体的に女の子と話したりするためにはどうすればいいか、という話でした。
あと、コミュニケーションとは何らかの格差があって始めて生まれるものだ(多少ニュアンスなど違うかもしれない)、という意見にはなるほど、と思いました。


僕が彼女が欲しいといいながらも踏み出せなかったいちばんの原因はおそらく、そういった脱オタ・モテへの第一歩を踏み出すことは、僕自身が今までこのブログで書いてきたような、過去の自分を捨てることになるのではないか、ということなんだよね。
これは前もコメント欄で言いましたが、例えば、滝本竜彦が結婚したことによって、「超人計画」という彼の著作の価値はもうこれはほとんど無くなってしまったのではないかと思うのです。
無くなってはいないかもしれませんが、彼があの著作の中で語った恋愛への呪詛みたいなものは、その迫力を失ってしまったと思います。


僕も、このブログにおいて、直接は言いませんでしたが、「彼女いるやつは氏ね」「ていうかそもそも男は女の子と話すな」くらいに思ってはいたわけです。
そう思いながらこのブログを書いてきたわけです。
しかし僕がモテようと努力し始めたら、今までの僕の考えはどうなるのか。
今までの僕の妬みみたいな感情はどうなるのか。
今までのブログに書いた文章はどうなるのか。
ということなわけです。


しかし一方では(今日kanoseさんに言われたことだが)、じゃあ自分の過去の考えに固執することにどんな意味があるの?という意見もある。
この問題についてはhttp://d.hatena.ne.jp/four_seasons/20051013にも書いている*3けど、やっぱ人間は結局不完全なので筋を完全に通すというのは無理だと思っている。


というわけでまあ結局僕は自分が大好きで仕方が無くて変わるのが怖いだけっぽいです。


しかし*4、じゃあそのチェックのシャツを着てるとできなくて、オサレシャツを着てたらできる恋愛というのは一体何なのか、とも思わなくも無いので、これから僕がどのような方針で行くかについてはしばらく考えたいと思います。
今日は遅いし寝ます。

*1:社会で暮らす人間という意味で

*2:母親が買ってきた服のこと、あるいはそれを着る人および着ることを、自嘲的あるいは嘲笑的に表現する言葉

*3:この日恐れ多くもkanoseさんの日記を言及してますね

*4:これは手垢のついた「モテない人」の意見だけれども